| 前の文書:注意事項 |
| F翻訳ローカルルールは、必要に応じて改正されます。このウェブサイトに転載されているローカルルールは、必ずしも最新の条文を反映していない場合があります。最新のF翻訳ローカルルールを読むには、@nifty にアクセスしてから、翻訳フォーラム・アドバンスメント館またはエントリー館のトップメニューで「お知らせ」を選んでください。「お知らせ」の5番にローカルルールの全文が掲載されています。 |
|
「NIFTY-Serve会員規約」を補完するものとして、翻訳フォーラムでは「F翻訳ローカルルール」を定めています。この「F翻訳ローカルルール」は、「NIFTY-Serve会員規約」の第13条(下記)を根拠として、翻訳フォーラム会員に対して強制力を持ちます。
|
| ●第1条(F翻訳ローカルルールの位置づけ) |
| F翻訳ローカルルールは、「NIFTY-Serve会員規約」を補完するために設定されたルールであり、翻訳フォーラム会員に対して強制力を持ちます。 |
| ●第2条(Q&Aの一部制限) |
|
次の3つの範疇のいずれかに属する文書を翻訳する際に生じた質問を会議室・掲
示板で行うことを禁止します。
1:翻訳会社等が翻訳者採用のために実施するトライアル(昇級試験含む)の課題文 2:応募がまだ締め切られていない翻訳コンテスト・懸賞の課題文 3:翻訳教育機関(いわゆる「翻訳学校」に類するもの)の教材 上記1〜3のいずれかに属する文書を翻訳する際に生じた質問であるとフォーラム運営グループが判断したものが会議室・掲示板に書き込まれた場合、フォーラム運営グループは事前事後の通告なくその書き込み、および関連書き込みを削除することがあります。 1と3については、質問の形式をとっていない場合であっても、引用・転載を禁止します。 この「Q&Aの一部制限」ルールは1996年12月1日から適用を開始しました。1996年11月30日以前の書き込み中の書き込みについては上掲禁止ルールの対象外とします。ただし、フォーラム外からクレームがあった場合は、関係者で協議の上、しかるべき処置をとりたいと思います。 【運営グループによる判定について】 トライアル等に関する質問かどうかの判定は運営グループが行うわけですが、その判定が100%確実なものである保証はありません。したがって、運営グループによる判定は以下のような手順で行い、ミスジャッジだった場合に関係者が被るであろうダメージを最小限におさえます。 1)トライアル等に関する質問とおぼしきものは、即刻削除ではなく発言預かり扱いとし、判定がでるまで運営グループがしかるべき方法で保存する。コメントがついてしまっている場合は、そのコメントも同様の扱いとする。 2)質問者にメールで問い合わせ、協議する。コメントをつけた会員には、事情説明のメールを送付する。 3)2の問い合わせ・協議の結果、黒と出れば1で保存してあった書き込みを廃棄、白と出れば、可及的速やかに復元作業を行う。 判定に際しては、質問者の申告を尊重するものとします。トライアル等に関する質問であるのに虚偽の申告がなされていた場合は、関連メール・書き込み等を証拠として、運営グループは免責されるものとします。 なお、判定作業に伴うメールのやりとりで質問者が不快感を覚えるであろうことは容易に想像がつきますが、この禁止ルールの目的をご理解の上、どうかご容赦ください。 また、白と判定がでた場合、運営グループに対して謝罪を要求なさることは、どうかご勘弁ください。なお、黒と判定がでた場合でも、書き込みの廃棄しか行いません。特に悪質でない限り、アクセス制限、会員削除等の措置はとりません。 以上の手順を踏んでもなお、トライアル等を実施した翻訳会社等から当該質問につきクレームがついた場合は、あらためて関係者間で協議を行い、善処することとします。 |
| ●第3条(会議室における運営側からの指示等の出し方) |
| 会議室において運営スタッフが一般会員に対し指示・誘導・お願い・通知・警告等を行う場合は、可能な限り会議室上の書き込みを利用し、電子メールによる個別対応は原則としていたしません。関係者の言動を公開の記録に残しておくのが目的です。 |
| ●第4条(運営関連メールの閲覧) |
| 運営スタッフに対して一般会員から出された運営関連メールは、運営会議室(アドバンスメント館第17会議室。一般公開はされていない)にて検討するため、他の運営スタッフと運営アドバイザーに見せることがあります。 |
| ●第5条(フォーラム利用の制限) |
|
「NIFTY-Serve会員規約」「F翻訳ローカルルール」を遵守しなかったり、シスオペをはじめとする運営スタッフの指示に従わない会員は、ペナルティとしてフォーラムの利用を制限することがあります。
【利用制限の種目】
1)一定期間の発言停止 |
| ●第6条(会議室発言のデータライブラリ収録について) |
|
会議室発言のデータライブラリへの収録は、500発言ごとに行います。
たとえば以下のようになります。
会議室発言がDLに収録されては困るという場合は、上で説明した100個の発言が上積みされるまえに処理してください。 DL収録済みファイルの中にある発言記録を削除せよというお申し出は受け付けられません。 |
| 前の文書:注意事項 |